気に障る(読み)キニサワル

精選版 日本国語大辞典 「気に障る」の意味・読み・例文・類語

き【気】 に 障(さわ)

  1. 心中おもしろくなく感じる。しゃくにさわる。腹が立つ。
    1. [初出の実例]「さては此の軍墓々しからじと、気に障(サワ)りて思ける処に」(出典太平記(14C後)二九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む