気毒銭(読み)きのどくせん

精選版 日本国語大辞典 「気毒銭」の意味・読み・例文・類語

きのどく‐せん【気毒銭】

  1. 〘 名詞 〙 ( 価値が低く相手に気の毒な銭の意で ) 一文銭寛永通宝異称
    1. [初出の実例]「すいついた印(あと)が、気(キ)の毒銭(ドクセン)焼印をあてたやうに」(出典西洋道中膝栗毛(1870‐76)〈仮名垣魯文〉八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む