水上遺跡(読み)みずかみいせき

日本歴史地名大系 「水上遺跡」の解説

水上遺跡
みずかみいせき

[現在地名]最上町向町 水上

最上小国もがみおぐに川支流、絹出きぬで川右岸の段丘上に立地し、標高は二二五―二二六メートル。県立新庄農業高校向町分校の改築工事やグラウンド造成に伴って昭和五一年(一九七六)と同五五年の二次にわたって調査が実施された。縄文時代前期末葉の大木6式に並行する住居跡二棟、縄文時代中期の住居跡一棟、縄文時代後期初頭の宮戸Ib式に並行する時期の住居跡七棟、縄文時代後期後葉の住居跡五棟・土壙三基、そのほか三二基に及ぶ土壙等が検出された。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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