日本歴史地名大系 「水城村」の解説
水城村
みずきむら
[現在地名]太宰府市水城一―六丁目・水城
水城は大宰府から博多方面に出る際の出口にあたり、文永一一年(一二七四)のモンゴル襲来の時、一〇月二〇日博多でモンゴル軍と戦った大宰権少弐武藤景資らはモンゴル軍に攻められ、同日夕刻水城まで退却した。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
水城は大宰府から博多方面に出る際の出口にあたり、文永一一年(一二七四)のモンゴル襲来の時、一〇月二〇日博多でモンゴル軍と戦った大宰権少弐武藤景資らはモンゴル軍に攻められ、同日夕刻水城まで退却した。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新