水溜まり(読み)ミズタマリ

精選版 日本国語大辞典 「水溜まり」の意味・読み・例文・類語

みず‐たまりみづ‥【水溜】

  1. 〘 名詞 〙 雨水などの地上にたまっているもの。にわたずみ。行潦(こうろう)。また、単に水のたまっているところ。
    1. [初出の実例]「雨過るたぬきのさゐの水たまりありはつまじきよをや頼まん〈藤原知家〉」(出典:新撰六帖題和歌(1244頃)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む