水音(読み)ミズオト

精選版 日本国語大辞典 「水音」の意味・読み・例文・類語

みず‐おとみづ‥【水音】

  1. 〘 名詞 〙 水が流れたり落ちたりしている音。
    1. [初出の実例]「庭のうへの水音近きうたたねに枕すずしき月をみるかな〈藤原信実〉」(出典:玉葉和歌集(1312)夏・三八八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の水音の言及

【歌舞伎】より

…《箱根八里》など数種の曲があり,山道,街道,宿の立場(たてば)などの場面に用いる。 水音(みずおと)川,湖,池など水辺を示す場面で,水の流れを大太鼓によって象徴的に表す囃子。長桴(ながばち)の先で軽く連続して打つ。…

※「水音」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む