永井尚平(読み)ながい なおひら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「永井尚平」の解説

永井尚平 ながい-なおひら

1697-1714 江戸時代中期の大名
元禄(げんろく)10年生まれ。永井直敬(なおひろ)の子。正徳(しょうとく)元年武蔵(むさし)岩槻(いわつき)藩(埼玉県)藩主永井家2代となる。正徳4年8月29日死去。18歳。通称左衛門,大学。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む