日本歴史地名大系 「永福寺村」の解説
永福寺村
えいふくじむら
天正一八年小田原北条氏家臣の安藤式部主従七人が来住して永福寺(現曹洞宗)を再興、田地を開墾したのに始まるという(風土記稿)。同寺西門脇に天和二年(一六八二)銘の庚申塔、正保三年(一六四六)銘の五輪塔などがある。五輪塔には「武州多東郡養福寺村」と刻されており、古くは「ようふくじ」と称したようである。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
天正一八年小田原北条氏家臣の安藤式部主従七人が来住して永福寺(現曹洞宗)を再興、田地を開墾したのに始まるという(風土記稿)。同寺西門脇に天和二年(一六八二)銘の庚申塔、正保三年(一六四六)銘の五輪塔などがある。五輪塔には「武州多東郡養福寺村」と刻されており、古くは「ようふくじ」と称したようである。
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