デジタル大辞泉 「江戸船」の意味・読み・例文・類語 えど‐ぶね【江戸船】 関西・九州方面から江戸へ貨物を運んだ大きな船。江戸廻船。「―一艘いっさう、五人乗りの御座船、通ひ舟付けて売り申し候」〈浮・胸算用・一〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「江戸船」の意味・読み・例文・類語 えど‐ぶね【江戸船】 〘 名詞 〙 上方から出て江戸との間を往復する荷船。[初出の実例]「鴻の池よりたちまち蛇身〈家治〉 江戸船のすはすはうごくは湊口〈菐言〉」(出典:俳諧・喚続集(1679)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例