池田政晴(読み)いけだ まさはる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「池田政晴」の解説

池田政晴 いけだ-まさはる

1704-1748 江戸時代中期の大名
宝永元年生まれ。備前岡山藩主池田綱政の次男池田軌隆(のりたか)の長男池田輝録(てるとし)の養子となり,正徳(しょうとく)4年備中(びっちゅう)岡山新田(生坂(いくさか))藩主池田家2代。寛延元年9月11日死去。45歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む