汪応祖王(読み)おうおうそおう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「汪応祖王」の解説

汪応祖王 おうおうそおう

?-1414 琉球の王。
他魯毎(たるみー)王の父といわれる。承察度(しょうさっと)王の跡をつぎ山南王となり,1404年明(みん)(中国)の冊封(さくほう)をうける。交易に力をそそぎ,11回にわたり明に進貢使派遣。尚思紹王9年兄の達勃期(たふち)により殺された。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む