決罰(読み)けつばつ

精選版 日本国語大辞典 「決罰」の意味・読み・例文・類語

けつ‐ばつ【決罰】

〘名〙 刑罰を決めること。
続日本紀‐文武元年(697)閏一二月庚申「如有違犯者、依浄御原朝庭制、決罸之」 〔晉書‐刑法志〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通 「決罰」の読み・字形・画数・意味

【決罰】けつばつ

定罪。

字通「決」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android