沖縄エネトピア・アイランド構想(読み)おきなわエネトピア・アイランドこうそう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

沖縄エネトピア・アイランド構想
おきなわエネトピア・アイランドこうそう

通産省・資源エネルギー庁が,沖縄県の離島を対象に 1990年度から5年計画で実施しているエネルギー構想。新エネルギーを組み合わせて離島用電源に活用する構想において,実用化への問題点を探るのが目的。対象となる新エネルギーは,太陽光,太陽熱,燃料電池,風力,波力,潮力など。既に実験段階の開発を終えている発電技術で,各種の新エネルギー発電所で合計 1500kW程度を発電し,石垣島,宮古島などの既存の発電力3万 5000kWのディーゼル発電に組み込み,導入実績を積みつつある。

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