河島聞達(読み)かわしま もんたつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「河島聞達」の解説

河島聞達 かわしま-もんたつ

1804-1864 江戸時代後期の医師
文化元年生まれ。駿河(するが)(静岡県)の人。京都宇津木昆台にまなび,郷里開業元治(げんじ)元年12月死去。61歳。名は維馨。号は熊陽。著作に「漢西医学盛衰論」「知新録」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む