河川の堤防ゲート

共同通信ニュース用語解説 「河川の堤防ゲート」の解説

河川の堤防ゲート

普段門扉を開放して住民らの通り道として活用している。豪雨時などに閉鎖すると堤防の一部となり、浸水を防ぐ。大きさや構造は多様で「スライド式の門扉が自動開閉」「操作員が止水板をはめ込んで閉鎖」などのタイプがある。海岸水門については国土交通省が2015年、操作員の出動避難手順などを定めた指針を策定した。

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