河梨村(読み)こうなしむら

日本歴史地名大系 「河梨村」の解説

河梨村
こうなしむら

[現在地名]久美浜町字河梨

久美谷くみだに川の支流河梨川に沿って、狭い谷の底に集落をつくる。西の河梨峠を越せば但馬に至る。

中世末の丹後国御檀家帳に「くみの川なし 家三拾軒斗」とある。近世には慶長検地郷村帳に馬地まじ村の内として「河梨村」とみえる。その後分離・高付され延宝三年郷村帳では高一四九・〇五七石と記されるが、延宝九年(一六八一)の延高で二〇〇石余となった(天和元年宮津領村高帳)。小字七日仮屋なぬかかりやは、昔、産屋を建てた場所であると伝える。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む