デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「河野静山」の解説 河野静山 こうの-せいざん 1815-1871 江戸時代後期の儒者。文化12年10月12日生まれ。陽明学者春日潜庵(かすが-せんあん)にまなぶ。晩年は京都でおしえた。書をよくした。明治4年2月12日死去。57歳。名は通亮。字(あざな)は子亮。通称は三郎。著作に「静山先生臨書」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例