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油団 ユトン

デジタル大辞泉の解説

ゆ‐とん【油団】

和紙を厚くはり合わせ、油または漆をひいたもの。夏の敷物 夏》

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ゆとん【油団】

紙を厚くはり合わせて、油または漆をひいたもの。夏の敷物に用いる。 [季] 夏。 「勅使河原が贈りたる-を去年まで用ひ来りしが/日録 学海

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

事典 日本の地域ブランド・名産品の解説

油団[紙工芸・和紙]
ゆとん

北陸甲信越地方、福井県の地域ブランド。
鯖江市で製作されている。和紙を貼り重ね、表面に荏胡麻油を引いてつくられる夏の敷物。福井県郷土工芸品。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

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