コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

桐油 キリアブラ

7件 の用語解説(桐油の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

きり‐あぶら【×桐油】

とうゆ(桐油)1

きり‐ゆ【×桐油】

とうゆ(桐油)1

とう‐ゆ【×桐油】

アブラギリの種子から得られる赤黄色の油。乾燥が速く、耐水性がある。日本では古くから桐油紙番傘などに使用。きりあぶら。
桐油紙(がみ)」「桐油ガッパ」の略。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

きりあぶら【桐油】

きりゆ【桐油】

とうゆ【桐油】

アブラギリの種子から採った乾性油。オレイン酸のグリセリン-エステルを主成分にし、油紙をつくるときなどに使う。食用にはできない。きりあぶら。
「桐油紙」の略。
「桐油ガッパ」の略。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の桐油の言及

【キリ油(桐油)】より

…〈とうゆ〉ともいう。アブラギリ属植物の種子核油。実際の採油には,ニホンアブラギリ(生産地は北陸,山陰,南関東),シナアブラギリ(中国),カントンアブラギリ(中国南部)の3種が用いられる。搾油は,まず成熟果実を発酵,粉砕して種子を分離し,乾燥後温圧法によって行われる。通常2番しぼりまで行い,種子180lから約3~3.3lの油が得られる。代表的な乾性油で,主成分はα‐エレオステアリン酸(80%),およびオレイン酸(15%)のグリセリドであり,そのほか少量のパルミチン酸およびステアリン酸グリセリドを含有する。…

※「桐油」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

桐油の関連キーワードアブラギリ(油桐)菜種油油木油桐油チャン芥子油茶油椿油綿油キリ油(桐油)

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

桐油の関連情報