油津港

デジタル大辞泉プラス 「油津港」の解説

油津港

宮崎県にある港。1953年2月設立。古くは「油之津」と呼ばれ、大陸との交易発達倭寇拠点ともなった。江戸時代には木材積出港港湾管理者は、宮崎県。重要港湾(1952年2月指定)。漁港適用。港湾区域面積は、271ヘクタール。韓国釜山港との間に定期コンテナ航路がある。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android