泉仙介(読み)いずみ せんすけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「泉仙介」の解説

泉仙介 いずみ-せんすけ

1827-1867 幕末武士
文政10年生まれ。越後(えちご)(新潟県)村松藩士。佐々耕庵(こうあん),下野(しもの)勘平らと尊攘(そんじょう)論を主張,京都,長門(ながと)で活動。慶応2年藩内の佐幕派家老堀右衛門三郎に捕らえられ,3年5月19日処刑された。41歳。名は正光。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む