事典 日本の地域ブランド・名産品 「泉州黄玉葱」の解説
泉州黄玉葱[根菜・土物類]
せんしゅうきたまねぎ
明治時代の発祥で、泉南地域において選抜された黄色の玉ねぎ。収穫時期は4月〜5月。今井早生・貝塚極早生などが代表的な品種である。肉質はやわらかく、甘味も強い。早生のものほど扁平な球形。なにわの伝統野菜。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...