事典 日本の地域ブランド・名産品 「泉州黄玉葱」の解説
泉州黄玉葱[根菜・土物類]
せんしゅうきたまねぎ
明治時代の発祥で、泉南地域において選抜された黄色の玉ねぎ。収穫時期は4月〜5月。今井早生・貝塚極早生などが代表的な品種である。肉質はやわらかく、甘味も強い。早生のものほど扁平な球形。なにわの伝統野菜。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...