法の杖(読み)ノリノツエ

デジタル大辞泉の解説

のり‐の‐つえ〔‐つゑ〕【法の×杖】

頼りとすがる仏法を、杖にたとえた語。
「花紫は先に立ち、若紫は―、つくづくものを案ずるに」〈浄・吉野忠信〉
寺参りや墓参りなどのときに用いる杖。
「麦刈りぬ近道来ませ―」〈蕪村句集

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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