精選版 日本国語大辞典 「花紫」の意味・読み・例文・類語
はな‐むらさき【花紫】
- 〘 名詞 〙
- ① 紫草(むらさきそう)の花で、春植えて秋に花を開くもの。《 季語・秋 》
- [初出の実例]「七月渡の発句には〈略〉咲初る花紫の躰」(出典:梅薫抄(1492‐1501か))
- ② 植物「はなずおう(花蘇芳)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新