法螺吹(読み)ほらふき

精選版 日本国語大辞典 「法螺吹」の意味・読み・例文・類語

ほら‐ふき【法螺吹】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 法螺貝を吹き鳴らすこと。また、その人。
    1. [初出の実例]「法螺吹二人着鈍色装束・五帖袈裟也」(出典醍醐寺新要録(1620))
  3. おおげさなことをいう人。虚言をいう人。
    1. [初出の実例]「彼を妄説(ホラ)ふきなりと」(出典:寄笑新聞(1875)〈梅亭金鵞〉四号)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む