波佐美神社(読み)はさみじんじや

日本歴史地名大系 「波佐美神社」の解説

波佐美神社
はさみじんじや

[現在地名]波佐見町岳辺田郷

東前(とうぜん)寺の南に鎮座。古くは幸天三所(こうてんさんしよ)大明神と称した。旧村社。祭神は素戔嗚尊・伊弉諾命・伊弉冉命。創建年代は未詳ながら、観応年間(一三五〇―五二)彼杵(そのき)(現東彼杵町)より波佐見の金谷(かなや)山に移り、弘治年間(一五五五―五八)戦火で焼失、のち再建されたものの、天正二年(一五七四)キリシタンに焼打ちされたと伝える。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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