洞性頻脈(読み)どうせいひんみゃく

生活習慣病用語辞典 「洞性頻脈」の解説

洞性頻脈

心拍が100拍/分以上の規則正しい頻脈を洞性頻脈といいます。運動緊張興奮・痛みなどで起こる場合は問題ありません。貧血出血低酸素などで起こっているときには、それらの治療が必要です。また、心拍が120拍/分以上の時は精密検査が必要です。

出典 あなたの健康をサポート QUPiO(クピオ)生活習慣病用語辞典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む