津村北之町(読み)つむらきたのちよう

日本歴史地名大系 「津村北之町」の解説

津村北之町
つむらきたのちよう

[現在地名]東区淡路あわじ町五丁目

東西に延びる淡路町あわじまち通の両側町で、淀屋橋よどやばし(御堂筋)を挟んで淡路あわじきれ町の西にある。寛文一二年(一六七二)津村町から分れた(→津村。大坂三郷北組に属し、元禄一三年(一七〇〇)三郷水帳寄帳では屋敷数三八・役数四三役で、うち年寄分・会所分各一役が無役。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む