津波の痕跡調査

共同通信ニュース用語解説 「津波の痕跡調査」の解説

津波の痕跡調査

津波陸地に運んできた砂や石などは海岸付近に積もり、やがて地層となって地下に保存される。この堆積物の中に残る物質を分析し、地層ができた年代から津波や地震の発生時期を推定する。掘削調査を繰り返して痕跡の広がりが分かれば、津波の規模を知る手掛かりともなる。東日本大震災の大津波以降、国内各地で盛んに実施されている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む