流水模様(読み)りゅうすいもよう

日本大百科全書(ニッポニカ) 「流水模様」の意味・わかりやすい解説

流水模様
りゅうすいもよう

流水をかたどった模様をいう。数条の平行線弧線で結び付けながら構成した幾何学的な形式と、絵画的に水の流れを表したものとの2種がある。弥生(やよい)時代の銅鐸(どうたく)にみられる流水模様は前者に属し、平安時代以後はもっぱら絵画的な形式がとられた。とくに平安時代後期の流水に、片輪車(かたわぐるま)やハギカキツバタ紅葉(もみじ)、芦(あし)、あるいは岩や水鳥を添えた模様は優美で、もっとも日本的な模様の一つに数えられよう。

村元雄]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

2月17日。北海道雨竜郡幌加内町の有志が制定。ダイヤモンドダストを観察する交流イベント「天使の囁きを聴く集い」を開く。1978年2月17日、同町母子里で氷点下41.2度を記録(非公式)したことにちなむ...

天使のささやきの日の用語解説を読む