浄音(読み)じょうおん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「浄音」の解説

浄音 じょうおん

1201-1271 鎌倉時代の僧。
建仁(けんにん)元年生まれ。浄土宗西山派の祖証空にまなぶ。仁和寺(にんなじ)西谷に光明寺をひらき,のち禅林寺の住持となった。この門流を西谷流とよぶ。文永8年5月22日死去。71歳。字(あざな)は法興

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む