デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「浅野友七」の解説 浅野友七 あさの-ともしち ?-1860* 江戸時代後期の蒔絵(まきえ)師。京都の人。2代長野横笛(おうてき)の門人。島津家が皇室におくった屏風(びょうぶ),箪笥(たんす)に近江(おうみ)八景などの蒔絵をほどこした。安政6年12月12日死去。屋号は橘屋。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例