浅野斉粛(読み)あさの なりたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「浅野斉粛」の解説

浅野斉粛 あさの-なりたか

1817-1868 江戸時代後期の大名
文化14年9月28日生まれ。浅野斉賢(なりかた)の子。天保(てんぽう)2年父の跡をつぎ,安芸(あき)広島藩主浅野家9代となる。天保の大飢饉(ききん)と河川普請公役などによる出費増のため,藩財政は極度に困窮した。慶応4年1月12日死去。52歳。前名は長粛。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む