浅野長厚(読み)あさの ながあつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「浅野長厚」の解説

浅野長厚 あさの-ながあつ

1843-1873 幕末-明治時代大名
天保(てんぽう)14年2月26日生まれ。伯父浅野長訓(ながみち)の養子となり,長訓,長勲(ながこと)が安芸(あき)広島藩主および世子となったため,文久2年広島新田藩主浅野家7代となる。明治6年8月28日死去。31歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む