浦新田(読み)うらしんでん

日本歴史地名大系 「浦新田」の解説

浦新田
うらしんでん

[現在地名]新発田市浦新田

浦村の西に位置し、同村枝郷であった。正保国絵図に浦新田三〇〇石余とあるが、石高からみて浦村のことか。新発田藩領で川北組に属し、寛文七年(一六六七)と推定される御領内見分之書付(貴船家文書)によると一三戸・七八人。


浦新田
うらしんでん

[現在地名]横越村二本木にほんぎ

二本木村集落から数百メートル北西に立地する小集落で、名主白倉氏の開発と伝える。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む