浮世浄瑠璃(読み)うきよじょうるり

精選版 日本国語大辞典 「浮世浄瑠璃」の意味・読み・例文・類語

うきよ‐じょうるり‥ジャウルリ【浮世浄瑠璃】

  1. 〘 名詞 〙 義太夫節に対して、江戸時代後期に江戸を中心に流行した清元新内常磐津などの新しい浄瑠璃。
    1. [初出の実例]「浮世浄瑠璃(ウキヨジャウルリ)新内の、其の抜書の艷文句」(出典人情本・軒並娘八丈(1824)四)

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