浮節(読み)うかれぶし

精選版 日本国語大辞典 「浮節」の意味・読み・例文・類語

うかれ‐ぶし【浮節】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 三味線に合わせて歌う俗謡
    1. [初出の実例]「毎夜のやうに寄席歩き、咄しはござれ浮(ウカ)れ節(ブシ)、やれ義太夫の人形のと」(出典:歌舞伎・四千両小判梅葉(1885)五幕)
  3. 浪花節(なにわぶし)関西での旧称。江戸時代後期、浪花伊助の「浮連節」が始まりという。「ちょんがれぶし」の名に次いでよばれ、大正ごろまで行なわれた。
    1. [初出の実例]「源氏節は〈略〉、橘之助の浮れ節と云ふ調子あり」(出典:都新聞‐明治二七年(1894)八月一九日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む