海上空港(読み)カイジョウクウコウ

デジタル大辞泉 「海上空港」の意味・読み・例文・類語

かいじょう‐くうこう〔カイジヤウクウカウ〕【海上空港】

海上に建設された空港。既存の島を施設用に造成したものと、沖合に人工島を設け造成したものがある。空港までは、主に連絡橋やトンネル、連絡船などを利用する。日本では、長崎空港・関西国際空港・中部国際空港・神戸空港・北九州空港がこれにあたる。→空港島

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世界大百科事典(旧版)内の海上空港の言及

【空港】より

…この傾向は地理的条件に恵まれない日本の場合とくに著しく,ローカル諸都市でさえすでに近郊の平地に空港用地を求めることができず,新空港はほとんど丘陵地帯の頂部を整地するか,ないしは海上に建設せざるを得なくなってきており,それも地形,気象,鳥害などの点でかなりの不利をしのびつつ建設・運用されている例が多い。これらの問題を解決する方策としては,気象・海象条件が許せば海上空港が理想に近く,1975年5月に完成した長崎空港が世界最初の海上空港の例となった。その後,関西新空港がこれに続き,さらに中部圏および福岡でも海上空港の構想が進められている。…

※「海上空港」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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