海国寺(読み)かいこくじ

日本歴史地名大系 「海国寺」の解説

海国寺
かいこくじ

[現在地名]熱田区市場町

玉竜山と号し、臨済宗妙心寺派。本尊釈迦如来。天文八年(一五三九)加藤図書助順盛(東加藤家)建立開山は叔栄宗茂。順盛(天文一六年没、齢峰玄寿居士)の墓(宝篋印塔)、宗茂自賛の頂相が現存する。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む