海女の栲縄(読み)あまのたくなわ

精選版 日本国語大辞典 「海女の栲縄」の意味・読み・例文・類語

あま【海女】 の 栲縄(たくなわ)

  1. あま海中に入る際、一端を舟に、他の一端を自分の腰に結びつけて危急の場合の命綱とした縄。
    1. [初出の実例]「うたがひになほもたのむかいせの海のあまのたくなはくりかへしつつ」(出典:元真集(966頃か))
  2. 多くの釣り針のついた釣り糸(日葡辞書(1603‐04))。
  3. 漁網を引いたり、上げたりするときに引く綱(日葡辞書(1603‐04))。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む