海山群(読み)かいざんぐん

最新 地学事典 「海山群」の解説

かいざんぐん
海山群

seamount group ,seamount range ,seamount chain

海山は群をなして存在していることが多く,これを海山群という。海山群の中で,数個以上の海山が線状に配列し,かつ海山の麓が平坦な海底によって分けられているものをseamount chain,数個の海山が海嶺海膨に沿って線状に配列し,麓でつながっているものをseamount range,数個の海山が不規則に近接して群をなしているものをseamount groupという。狭義には最後のものを海山群といい,前二つは海山列と呼ばれる。海山列の例としてはハワイ天皇海山列が有名で,ホットスポットの上を太平洋プレートが移動していくことによって形成されたと考えられている。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む