出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…民国の喩謙らが撰した《新続高僧伝四集》65巻は,この《大明高僧伝》のほとんど大部分を併合編入したうえで,宋代から元,明,清をへて民国にいたる僧侶たちの伝記を網羅していて,便利であるが,編集はかなり杜撰なので,取扱いには用心せねばならない。 つぎに高麗・覚訓撰《海東高僧伝》2巻は,仏教を朝鮮に流通させた諸高僧の伝であり,日本にのみ伝存された朝鮮佚書の一つでもある。日本については,聖徳太子伝を巻首におくとともに道昭より天海にいたる僧伝たる性潡撰《東国高僧伝》10巻のほか,より完備したものとして師蛮撰《本朝高僧伝》75巻とそれにつづく道契撰《続日本高僧伝》11巻が,いずれも《大日本仏教全書》に収められている。…
※「海東高僧伝」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 ( 牽牛と織女の別れを悲しむ涙雨の意 ) 陰暦七月七日に降る雨。せいるいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「歳時雑記曰、〈略〉七日雨、則曰二洒涙雨一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)七...