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海洋プレート かいようプレート oceanic plate

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

海洋プレート
かいようプレート
oceanic plate

海洋底を構成するプレートのことで,大洋中央海嶺というプレート生成口からわき出てきたマントル物質が冷えて固化したものである。太平洋の大部分を覆う太平洋プレートは最も広い面積の海洋プレートである。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

かいよう‐プレート〔カイヤウ‐〕【海洋プレート】

地球表面を覆うプレートのうち、海洋底からなるもの。平均密度が高く強固なため、海溝において大陸プレートの下に沈み込む。日本近海では太平洋プレートフィリピン海プレートがある。

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世界大百科事典内の海洋プレートの言及

【オフィオライト】より

…一般にはこのような成層構造が乱れていることが多い。オフィオライトは現在の海洋地域の,地殻‐上部マントル(海洋プレート)をつくる岩石の構成や構造とよく似ており,その断片と考えられている。つまり古い地質時代に,海嶺で形成された海洋プレートが拡大し陸と衝突した時,陸の上にのし上がった部分とみなされる。…

【海底地形】より

…マントルは地下60~90kmを境にして,上部は硬いリソスフェア,下部は軟らかいアセノスフェアに分けられる。プレートとはこの地殻とリソスフェアを合わせた部分のことで,海洋底では海洋地殻を有する海洋プレート,大陸地域では大陸地殻を有する大陸プレートとなっている。大陸プレートはアセノスフェアより軽く,海洋プレートはそれよりやや重く不安定な状態でアセノスフェアの上に浮かんでいると考えられる。…

【プレートテクトニクス】より

…カナダのウィルソンJ.Tuzo Wilson(1965),イギリスのマッケンジーDaniel P.McKenzie(1967),フランスのル・ピションXavier Le Pichon(1968),アメリカのモーガンW.Jason Morgan(1968)とサイクスLynn R.Sykes(1968)ら(かっこ内は主要論文の発表年)が,この理論の成立にとりわけ重要な役割を果たした。 プレートには,主として海底から成るものと,主として陸から成るもの,および海と陸が半々に近いものがあり,前2者はそれぞれ海洋プレート,大陸プレートと呼ばれることがある。この呼び方は必ずしも海と陸の全面積の大小にはよらず,たまたま注目するプレート境界に海があるか,陸があるかによって名づけられることが多い。…

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