日本歴史地名大系 「海老津炭鉱」の解説
海老津炭鉱
えびつたんこう
現在の岡垣町にあった炭鉱。炭質は不粘結性、発熱量は六五〇〇―七〇〇〇カロリー前後の中位、おもに汽缶燃料として用いられた。現在は閉山。
当鉱は明治維新前後、荒牧重蔵が開坑して採掘し、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
現在の岡垣町にあった炭鉱。炭質は不粘結性、発熱量は六五〇〇―七〇〇〇カロリー前後の中位、おもに汽缶燃料として用いられた。現在は閉山。
当鉱は明治維新前後、荒牧重蔵が開坑して採掘し、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報