海軍軍備制限条約(読み)かいぐんぐんびせいげんじょうやく

旺文社世界史事典 三訂版 「海軍軍備制限条約」の解説

海軍軍備制限条約
かいぐんぐんびせいげんじょうやく

1921〜22年に開催されたワシントン会議において結ばれた軍縮条約
主力艦の保有比率をアメリカ5:イギリス5:日本3:フランス1.67:イタリア1.67と定め,10年間主力艦の建造を中止することを誓約した。航空母艦制限されたが,補助艦についての制限はなかった。のち1930年に開かれたロンドン会議でこれを5年間延長するとともに,補助艦も制限された。しかし,1935〜36年の第2次ロンドン軍縮会議は決裂し,各国は再び軍備を拡大した。

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