海野弘(読み)うんの ひろし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「海野弘」の解説

海野弘 うんの-ひろし

1939- 昭和後期-平成時代の評論家
昭和14年7月10日生まれ。昭和37年平凡社に入社。「太陽編集長最後にフリーとなる。43年初の評論集「アール・ヌーボーの世界」を発表以来,芸術論のほか,都市論,風俗論など多彩な評論活動をおこなう。東京出身。早大卒。本名は中村新珠(しんじゅ)。著作に「都市の神話学」「ロシア・アヴァンギャルドのデザイン」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む