芸術論(読み)げいじゅつろん

精選版 日本国語大辞典 「芸術論」の意味・読み・例文・類語

げいじゅつ‐ろん【芸術論】

  1. 〘 名詞 〙 芸術本質機能技法などに関する議論総称発生感覚材料形式種類など広い問題分野を有し、古くから展開されてきた。
    1. [初出の実例]「故に彼等はこの点から、芸術至上主義の審美学に反対して、よりダイナミックの芸術論を主張する」(出典:詩の原理(1928)〈萩原朔太郎〉内容論)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む