海野柯亭(読み)うんの かてい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「海野柯亭」の解説

海野柯亭 うんの-かてい

?-? 江戸時代後期の画家
海野蠖斎(かくさい)の子。備中(びっちゅう)(岡山県)庭瀬藩士。江戸家老の父にまなぶ。詩文,書もよくした。天保(てんぽう)-嘉永(かえい)(1830-54)のころの人。名は珊。字(あざな)は貢文。通称は藤蔵。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む