デジタル大辞泉 「海面漁業生産統計調査」の意味・読み・例文・類語 かいめんぎょぎょうせいさん‐とうけいちょうさ〔カイメンギヨゲフセイサントウケイテウサ〕【海面漁業生産統計調査】 海面漁業生産統計を作成するために、農林水産省が行う基幹統計調査。漁業を営む世帯・事業所・組合等を対象に、毎年(かつお・まぐろ類などは半年ごと)、漁業の種類や操業水域、出漁日数、漁獲量、養殖収穫量等を調査する。全数調査。昭和26年(1951)に海面漁業漁獲統計調査として始まり、昭和48年(1973)から現名称。→海面漁業 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例