海面漁業生産統計(読み)カイメンギョギョウセイサントウケイ

デジタル大辞泉 「海面漁業生産統計」の意味・読み・例文・類語

かいめんぎょぎょうせいさん‐とうけい〔カイメンギヨゲフセイサン‐〕【海面漁業生産統計】

海面漁業による生産に関する実態把握目的とする、国の基幹統計農林水産省海面漁業生産統計調査を行って作成する。
[補説]持続的生産目標の算定漁獲可能量TAC)の設定など水産行政の施策や国際交渉の基礎資料として利用される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む